写真家になる前に死んでしまうかもしれない。

写真家になりたい僕が今日も生きていることを確認するブログです

カメラの話。

どうも、写真家になりたい小池です。

今回は一眼レフカメラについて簡単に書いてみようと思います。

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カメラと聞いてまず思い浮かぶのは以下の三つだと思います。

  1. コンパクトデジタルカメラ レンズ交換不可 小さい!軽い!
  2. ミラーレス一眼カメラ レンズ交換可 ミラーがない分小さい

  3.  一眼レフカメラ レンズ交換可  カメラ本体にミラーがある 大きい 

 

ではそもそも一眼レフってどういう意味なのでしょうか。

僕も愛用しているNikonに聞いてみましょう。

 

一眼レフカメラの「一眼」とは、撮影するレンズと光学ファインダー用のレンズが一つ(つまり同じ)であるという意味です。
一眼レフカメラの「レフ」とは「光を反射する」という意味の「レフレックス(reflex)」の略です。

www.nikon-image.com

 

つまり、一眼レフとは撮影用のレンズを通した光(像)が、カメラ本体内のミラーに反射することでファインダーに映る構造のことです。

f:id:Akira_Koike_Photography:20171205225910p:plainこゆこと。

ちなみに一眼レフでシャッターを切ると

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ミラーが上がり、光(像)が映像素子に直進し画像データとして記録されるわけです。

 このミラーの有無が一眼レフとミラーレス一眼の違いです。

たまに間違える人がいるけれど、ミラーレス一眼レフという言葉は存在しないのです。

 

とりあえず一眼レフの意味の説明についてでした。

それではまた。