自己紹介の前に死んでしまうかもしれない。
どうも。写真家になりたい小池です。
今回はとりあえず簡単に自己紹介をしたいと思います。
1991年福井県生まれ、地元で良き友人や学校に恵まれつつも、
青春のほとんどを夏の北海道で過ごしてきたらこうなりました。
後悔はしていません。
写真家になりたい
ということは僕は写真家ではありません。
なんなら、今冬を無職で乗り切ろうとしています。ニートです。NEET。ニート小池。
ニート(イギリス英語: Not in Education, Employment or Training, NEET)とは、就学・就労・職業訓練のいずれも行っていないことを意味する用語である日本では、15〜34歳までの非労働力人口のうち通学・家事を行っていない者を指しており、「若年無業者」と呼称している。
引用元 ニート - Wikipedia
そんなニート小池ですが、ずっとニートだったわけではありません。
学校はきちんと卒業しました。 工業高等専門学校、いわゆる高専です。
高等専門学校は、後期中等教育段階を包含する5年制(商船に関する学科は5年6か月)の高等教育機関と位置付けられている日本の学校。一般には高専と略される。
それも専攻科まで進学し、大学卒の資格もいただきました。
そこまで通ったにも関わらず就職も進学もせず、
卒業後は日本一周と銘打ってバイクで旅をしていました。
ツーリスト小池です。
ポテチの日本一周はじめました。
タイトルはしょっちゅう変わります
しかし、いまだに九州沖縄にはたどり着けていません。
北海道が素敵すぎて卒業後の5年間を北海道で過ごしてきました。
夏から秋は農家で働き、冬から春はスキー場で働く。
何年もそうして過ごしてきました。
こんなに長いこと北海道でバイトした旅人はおそらくそうはいないでしょう。
ツーリスト小池改め、アルバイト小池です。
そしてアルバイト小池はカメラと出会います。
カメラ小池の誕生です。
きちんとしたカメラとともに巡る日本、そして北海道は本当に素晴らしいものでした。
美しい景色をその時の気持ちで捉え、形に残す。
ファインダーを覗きシャッターをきる。
僕はただそれだけの行為に夢中になっていきました。
あまりにも夢中になりすぎて、気がつくとニート小池になっていたわけです。
だいぶ簡単ではありますが、今のところ僕の人生ってこんなものです。
また説明しきれなかったところは追い追い書いていきます。。いくと思います。
それではまた。